博多風美庵の情報や福岡の情報を発信します
ここのところの秋晴れ。
空も高く、空気も澄んで気持ちいいですね。
スタッフから、楽しそうな写真が届きました。
糸島での「地引き網体験」だそうです。
福岡の北西に位置する糸島市。海も空もとても綺麗です。
福岡中心部から、車だと30分ほどと近く、
玄界灘に面し、夏は海水浴、冬は牡蠣小屋、
地元ならではの新鮮な魚介類、野菜類は、一年通じて楽しめます。
この「地引き網体験」は
糸島市志摩新町の「初音旅館」で体験できるそうです。
網を引いて、ちょっと汗をかいてからの、獲れたて新鮮なお魚、
本当に美味しそうです。
子供も大人も盛り上がって楽しかったそうです。
いいですね〜。
私もぜひ体験したいです。
庭に落ちていた柿の葉。
紅葉の赤がとても綺麗です。
博多風美庵
10月に入って、すっかり秋らしくなりました。
道を歩いていると、今年も「待ってました！」の
「金木犀」の香りを、あちこちで楽しむことが出来ます。
朝夕の気温が下がる10月頃が、開花時期、
開花時期自体は長くはないのですが、あちこちの金木犀が、少しずつ時期をずらしてくれるおかげで、しばらくは、この甘い香りを楽しめます。
金木犀の花は、その香りの強さを思うと、
とても小さく、可憐です。
少し部屋にも置いて、この季節ならではの香りを
楽しんでいます。
秋に惹かれる黄色いもの。
柿の実も、だんだんいい色になってきました。
楽しみです。
博多風美庵
博多風美庵人気の三日月型フィナンシェ
秋の「博多美月 スイートポテト」のご案内です。
もう10月。
本当に早いですね。
すっかり秋の空気になり、晴れた日の空の高さや、朝晩の少し冷えた空気が
気持ちの良い季節です。
このくらいの気温になると、さつま芋が恋しくなります。
博多美月ならではの、しっとり食感で、
スイートポテトの甘くほっこりしたお味をお楽しみいただけます。
なんだか、秋になると
黄色やオレンジ色に、惹かれてしまうのは私だけではないと思うのですが。
秋は実りの季節。
黄金色の稲穂や、夕日の色、その先に迎える紅葉の色などで、
季節を感じるからでしょうか。
道端のキバナコスモス。
赤やピンクのコスモスのように派手さはありませんが、
この時期ならではでの可愛らしさです。
近くの田んぼの稲穂も、もう少しで黄金色になりそうです。
ほっこり美味しい、
博多美月「スイートポテト」はこちらからどうぞ。
博多風美庵
9月も終わりに近づき、
だんだん秋も深まってきましたね。
福岡のお隣の佐賀県。
ここは、佐賀県小城市の江里山の棚田です。
この時期は、真っ赤な彼岸花があぜ道を彩り、
棚田の緑とのコントラストが絵本に出てくるような里山風景を
見ることができます。
この日は気持ちの良い天気で、
青い空に向かう彼岸花がとても綺麗でした。
彼岸花は、毒性があることから
田んぼや畑のあぜ道に、モグラや害虫から守るために植えられてきたようです。
お墓の周りに多いのも、ご先祖様を守るためとも言われています。
この風景を見に来る人々を、個性ある案山子が楽しませてくれます。
繊細かつ大胆さも感じる彼岸花、
近くで見ると迫力がありますね。
棚田は、平坦な田んぼに比べ、維持していくことは大変なことで、
守っていこうとする人々の気持ちと汗に、すごいことだなあと思います。
田舎ならではの、畑の中のお墓。
お彼岸のお参りをして帰りました。
博多風美庵
厳しかった猛暑も過ぎて、朝夕はすっかり秋めいてきましたね。
雨上がりの今朝、
一輪だけ、赤い彼岸花が庭に咲いていました。
どこかの田舎の里山の中で、並んで咲いていた風景を
思い出しました。
こうして一輪だけ咲いていると、夏の終わりを知らせる花火のように見えてきます。
ちょっと離れたところには、
白い彼岸花。
赤い彼岸花とは、またちょっと違う佇まい。
この時期、楽しみなのが「紫式部」
本当に綺麗な実をつけます。
雨に洗われて今朝は一層綺麗な紫色でした。
その名前から、源氏物語で有名な紫式部を思い出しますが、
名前の由来は諸説あるようです。
紫式部を例えた。
紫の実をびっしりつけることから、紫重美、紫敷き実、が訛って、
とも言われています。
今月23日は、秋分の日。
心地よい秋の空気をしばらく楽しみたいと思います。
博多風美庵
新商品！
あまおう苺を使った甘酸っぱいホイップチョコをココアクッキーでサンドしました。
「あまおうショコラサンドクッキー」
博多風美庵、チョコレート菓子専門店「Be Factory」から
新商品のご案内です。
あまおう苺の甘さと酸味の効いたホイップチョコレートと
ほんのりビターなココア生地のクッキー。
ホイップチョコレートには、コーンフレークが練りこんであり、クッキー生地の
サクサク感を楽しんでいただけます。
コーヒーと一緒に。
ホットミルクにも。
これからの秋の心地よい季節の
お茶のお供にいかがでしょうか。
「あまおうショコラサンドクッキー」は、こちらからどうぞ。
博多風美庵
続いても、新商品！「あまおうクリームサンドセレクション」の
ご紹介です。
丁寧に薄く焼き上げたゴーフルで、あまおう苺の優しいクリームを挟み込みました。
ゴーフルのお味は２種類。
ミルクの優しい味わいの「プレーン」。
ビターな味わいの「ココア」。
サクッと軽いゴーフルの食感と、
あまおう苺のふわりと優しい食感を楽しんでいただけます。
優しい食感のクリームサンドは、なんだかお口に運ぶ時も、優しい気分になるのが、
不思議です。
パッケージも鮮やかなピンクとブラウンにゴールドのロゴ。
華やかな気分になり、ギフトにぴったりですね。
博多ミノリカ「あまおうクリームサンドセレクション」は、
博多風美庵
博多ミノリカから、新商品！「あまおうポルボローネ」
のご紹介です。
福岡名産あまおう苺を練りこんで、丁寧に焼き上げたポルボローネ。
お口の中で、「ほろり」とする口溶けは、
上質な和三盆を使っているからです。
私も、和三盆独特の口溶けが大好きで、
まろやかな甘さで、後味がよく、そのきめ細やかさから、すっと溶ける食感を
ぜひ味わっていただきたいと思います。
優しいピンク色のコロンとした形、
上品な甘さの中に、あまおう苺のほんのりした酸味が絶妙で、
お子様から、ご年配の方まで喜んで頂けるお菓子です。
華やかなピンクとブラウンのパッケージに、ゴールドのロゴ。
贈る相手の方の笑顔を思うパッケージです。
博多ミノリカ「あまおうポルボローネ」は、
「ポロボローネ」とは、スペインのアンダルシア地方に伝わる
「幸せを呼ぶ」お祝いのお菓子だそうですよ。
博多風美庵
暑さはまだ続いていますが、
なんとなく日差しは、秋っぽいデスね。
ふわふわと風に吹かれる「猫じゃらし」。
夏から秋にかけてよく見かけるようになります。
和名は「狗尾草」。「エノコログサ」と言います。
花穂が犬の尾っぽに似ており、犬っころ草が転じて「エノコログサ」になったようです。
これで猫をじゃらしてみると、
本当に本気でじゃれまくります。
秋の始まりの陽を受けて、キラキラと綺麗です。
近くの田んぼでは、稲穂が青く実り始めていました。
黄金色に輝く季節が待ちどうしいです。
博多風美庵
長寿の願いと、ありがとうの気持ちを、
お菓子と一緒にお伝えしませんか。
ここ数日は、朝起きた時の風が心地よく、少しずつ秋の気配を感じます。
子供達の夏休みもあとわずか。
９月に入ると、「敬老の日」も近いですね。
博多風美庵の「敬老の日」の贈り物。
今年の新商品。
福岡名産あまおう苺のお菓子を、上品な竹かごに詰めました。
あまおう苺をたっっぷりと使ったまろやかな餡を、
ぷるるん餅生地で包んだ、人気の「あまおうぷるるん」を始め、
４種の個性あるお菓子の詰め合わせです。
竹かごには、敬老の日限定の、お祝いの気持ちを伝える飾り帯を
巻きました。
丁寧に気持ちを、お伝えできるようメッセージカードも
おつけしました。
おじいちゃん、おばあちゃんが、笑顔になりますように。
博多湾を望む、博多ベイサイドの昨日の夕暮れ。
空の雲は、もう秋でした。
博多風美庵